こだわりの設計

仕様を高くできる

土地活用には、さまざまなものが想定できます。例えば、アパートや、事務所、店舗、倉庫、駐車場などです。一般的には、土地活用で代表的なものとしてアパートを挙げる人が多いと思いますが、アパート経営の成り立つ立地条件であれば、マンションも検討してみてはいかがでしょうか。確かに、マンションは木造のアパートと比較すれば建築費用が高くなります。また、戸数がアパートよりも増えることが多いために、完成後に空室住戸が増える可能性も否定できません。しかし、マンションはアパートよりも建物自体のグレード(仕様)を高くできるため、賃借人にとって魅力のある建物にできる可能性が高くなります(アパートよりも差別化がしやすい特徴があります)。

また、マンションは木造のアパートよりも耐用年数が長いことから、金融機関から借り入れを行う場合にも長期間にわたって融資を受けることができます。返済期間は長期間に及ぶことになりますが、その分毎月の返済金額を抑えることができるため、土地活用を行う地主さんにとってはメリットとなります。空室の問題については、東京都心部の土地活用としてマンションを建築するのであればそれほど心配する必要はないのではないでしょうか。2020年に東京オリンピックも開催されますし、東京都心部が経済の中心であることは間違いありませんので、その意味で賃貸需要は底堅く推移することが予想されます。しかし、他の競合物件と差別化を図るため、設計や仕様には十分こだわるようにしてください。